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□ 3月5日 卒業式お手伝い
平成19年3月5日(月) 東京都新宿区立文化センターにて挙行されました。
テーマ:「40回目の誇り 未来へのばせ」 卒業式挙行中の風景です。
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卒業式の挙行風景 |
小高校長先生による祝辞 |
内藤理事長による、激励の言葉 |
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先生方の激励を真剣に聞き入る様子1 |
先生方の激励を真剣に聞き入る様子2 |
出入り口の警備を同窓会員もお手伝いしました。 |
在校生送辞と卒業生答辞
(要旨を掲載致しますが、全文をご覧になりたい方は、「全文」をクリックして下さい。)
在校生送辞 TBC学院(普通科):内藤 みさき さん
寒さの厳しかった冬も、ようやく過ぎました。柔らかな早春の日差しの中、草木も新芽を吹き出そうとしている今日の良き日に、科学技術学園高等学校を巣立っていかれる卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。在校生を代表して送辞を述べさせていただきます。
私の好きな言葉に、「友情は瞬間が咲かせる花であり、そして時間が実らせる果実である。」というものがあります。先輩方にとっても、科学技術学園高等学校でめぐり合えた友と過ごした三年間は、まさにこの言葉のとおりだったと思います。今後一生付き合える大切な友を見つけられたのではないでしょうか。ともに涙を流し、時にはけんかもした仲間だからこそ、真の友情が芽生え、信頼しあえるようになったと思います。どうぞこれからも、同じ科学技術学園高等学校の同窓生として、互いに励ましあえる友でいてください。
最後に、今後先輩方が歩まれるそれぞれの道が光り輝き、そしてより良いものでありますよう、心からお祈り申しあげ、送る言葉とさせていただきます。
【全文】 新しいウィンドウが開きます。 |
卒業生答辞 東電学園高等部(電気科):藤井 竜馬 さん
私は科学技術学園高等学校とともに、東電学園に在籍していました。東電学園は、私たち卒業と同時に、53年間というその長い歴史に終止符を打ちます。
最後の卒業生である私たちがしたこと。その全ての頭には「最後の」という文字が書かれ、私たちは常に、プレッシャーを感じながら様々な行事を作っていきました。
その結果、これまではなかなか実現しなかった他校との交流として、日野学園の生徒と共同でスポーツ大会を催したり、部活動単位ではトヨタ学園や航空自衛隊教育隊の生徒とも知り合うことが出来ました。普段、まったく別の生活をしている連携校の仲間とのふれあいは、互いが良い刺激となり、連携校の繋がりを感じる良い時間となりました。
最後になりますが、これまで私たちをご指導下さった先生方には、深く感謝いたします。
これからも私たちの良きアドバイザとしてご指導をお願いし、卒業生の言葉とさせていただきます。
【全文】 新しいウィンドウが開きます。
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最後に校歌と故郷(ふるさと)を全員斉唱してから、式は幕を閉じました。
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卒業生のみなさん ご卒業本当におめでとう!・・・それぞれの新天地での活躍を御祈念申し上げます。
また、学園を巣立つと同時に科技高同窓会の仲間入りです、行事などでお会いできる事を楽しみにしております。 |
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会場までご案内です!
場所も駅からちょっとわかりづらいので、私たち同窓会役員も道案内を手伝いました。
ちなみに新宿駅〜会場までの主要な交差点などにこのように看板を持ちつつ、卒業生へ懇切にご案内させて頂きました。
左の写真に出ている、二人は今年度の新任役員です。
左は行事・会計担当の笠間 徳子 さん(平成11年度普通科−武蔵神奈川)
右は広報・HP担当:石井 健太郎 です(平成10年度普通科−宮澤学園)
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卒業式の会場看板 |
各連携校別の控え室ご案内 |
今回の式は、本当に感動的で最後の送辞と答辞では思わず私のカメラを持つ手がいつの間にか「ハンカチ」に変わり、カメラが行事・会計担当(笠間徳子さん)へ一時交代になる位、感動的でした。
また、私たちは今年度(平成18年度)から新任として、東京支部の広報担当(兼務:本部ホームページ委員会副委員長)、行事・会計担当のそれぞれの任を皆様のご指導のおかげをもちまして、務めさせて頂けた事に感謝致します。
経験浅く、まだまだ未熟ですが、来年度も引き続きご指導のほど、よろしくお願い致します。 |
東京支部 広報・HP担当:石井 健太郎
同 行事・会計担当:笠間 徳子
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